お子さんに本を読んであげていますか? 1日30分の読み聞かせがどんなに大きな差になるかご存知ですか? もし、幼児期から毎日読み聞かせをしてあげたなら、お子さんが5才になるころまでに900時間、脳に栄養を与えられます! それが一週間に30分になれば、お子さんは770時間の童謡やおとぎ話やお話を聞く機会をなくし、心がひもじくなります。 読み聞かせをされなかった幼稚園児は60時間の読み書き能力の栄養不足のまま学校に上がることになります。たとえ先生でも、どんなに優秀な先生であっても不足した心の栄養を取り戻すことはできません。 5歳までの読書のお時間はもしあなたが毎日30分読んだとしたら……5歳までに900時間にもなります。 もし毎週30分なら……………130時間。 一週間に30分未満ならば…60時間。 読み聞かせは、お子さんによいばかり得なく、それを読んであげる親御さん、ご家族、先生などにも心の栄養を与えてくれます。 『英語絵本何読もう?』では子どもも大人も楽しめる絵本、児童書をご紹介いたします。
やわらかい春らしいイラストはリズミカルなライムを引き立てます。春へのカウントダウが始まったら読みたい一冊です。イースターの読み聞かせにもいいですね。 こちら>>
シャーロットのおくりもの
E.B. White はシャーロットとぶたのウィバーの友情と誠実さのエッセンスををこのお話の中にたっぷり盛り込みました。子供のときに読んだ世代は作者のに感謝し、子供たちの世代は疑いなくかれの作品に引き込まれていくことでしょう。 こちら>>
シリーズ物は息の長い作品が多い。「ひとまねこざ」「マジックツリーハウス「ゆびわ」物語、「ナルニア国物語」お母さんが子供のときに読んだものを今子供さんが読んでいるという素敵なことができる、永く愛されてきたからこそですね。 こちら>>
今月の絵本:プラザホテルの花形エロイーズがいよいよハリウッドへ、マドンナのあのイングリッシュローズの続編が登場しました。 こちら>>
男の子のためのブックリスト 男の子を本好きにするのは難しい!? 男の子の男の子のための読み物を作家Jon Scieszkaが教えてくれます。 パパと読む絵本リスト